つまらない人生などない 人にはそれぞれのお役目がある
つまらない人生などない
つまらない仕事などない
弁護士や医者など社会的地位の高い仕事が尊いのではない。
誰でもできる仕事かそうでないかという定義もナンセンスだ。
どんな仕事でも世の中の誰かの役に立っている。
働いている人みんながそれぞれの仕事をきっちりやっているおかげで世の中がうまく動いていっている。
今日私がお世話になった人は、ビルの掃除の人やコンビニの店員さんやタクシーの運転手さんや電車の運転手さんやご飯を作ってくれた家族や職場の人たちやスタバの店員さんなどなど。
どの人たちも立派に自らの役割を全うしていた。
そのおかげで安定的な生活を送っていられる。どの人たちがかけても困るのだ。
どんな人にもそれぞれのお役目がある。
それは職場でのお役目であったり、家庭でのお役目であったり、それぞれの生きている場所でのお役目が必ずある。自分に与えられたお役目を全うして生きていくことが素晴らしい人生だ。
そのお役目には貴賤も大きさも関係ない。
どれもこの世になければならないものだ。
ただ私はそのお役目に愛を込めたいと思っている。
困っている人や愛する動物たちを助けたい。
多くを望まずとも人は心豊かに生きていくことができる。その生き方を一人でも多くの人が実践していけば、素晴らしい世界になるだろう。
多くを望まず足るを知り今に感謝して愛を持って生きていきたい。
愛を込めて人生を歩んでいきたい。
愛を込めて生きることが私の幸せなのだ。
私の敬愛するフジ子・ヘミングさんの言葉
「自分の命は自分のためにあると思ったら大間違い。自分より困っている誰かを助けたり、野良一匹でも救うために、人は命を授かっているのよ。」
『フジ子・ヘミングの「魂のことば」』より
森のレストラン アボカドの天ぷら