迷った時はどう生きたいのか原点に還る
世の中は綺麗事だけでは済まされないことがある。
自分は平和に生きていても、他人を陥れようとしたり、他人を支配しようとしたり、他人を搾取しようとしたりしようとする人から攻撃されたりすることがある。
不当な嫌がらせや不条理な攻撃に怒りを感じる。
ここで大切なことは、怒りで自分を見失わないことだ。
どんなことがあっても冷静沈着であるように努めよう。
人間は多分に感情的になってしまう動物だが、冷静さを失ったら的確な判断をできなくなる。感情的にならずに、冷静に状況を分析して的確な判断ができるようになりたい。
仕返ししてやりたいなどと思うのはナンセンスだ。
限りある人生の時間を何にこそ使うべきかを思い出そう。
自分の人生のかけがえのない時間やエネルギーは自分の夢を実現するためにこそ使うべきだ。
なぜなら、私たちは幸せになるために生まれてきたのだから。
他人を陥れることに喜びを感じているような人は間違えなく自らの行いによって、不幸になる。
だから、他人を裁こうとする必要は全くない。
形あるものに影がそうごとく、よい思いと行動は幸せを引き寄せる。
邪な思いと行動は不幸を引き寄せる。
怒りで自分を見失いそうになった時は、自分は二度とない人生で何を成し遂げたいのか、自分の幸せは何なのか、夢を叶えるために今何に意識を向け、全力を注ぐべきか考えよう。
何に時間と思いを集中させるかで人生が決まる。
怒りなどマイナスの要素に時間を費やしてはならない。
いかなる時も冷静沈着であれる人間になれるまでこれからも修行は続く。
自分の感情をコントロールするのは難しい。
いかなる時も判断を誤らぬ様に自分を顧みよう。
私は愛するまろ君や愛するものを幸せにするために全身全霊を捧げたい。
そのためにいかなる時も冷静沈着で的確な判断が常にできる人間になれる様になりたい。
厳しい環境での修行の日々は続くが、私は負けない。
心の静けさを守りながら、心の正しさを守りながら、知恵と工夫で困難をねじ伏せ、人間として成長していきたい。
私の全身全霊を愛するものを守るために使おう。