世の中には他人を暴力的なやり方で支配しようとする人がいる。 直属の上司がこのタイプだと部下の人はたまったものではない。 また、自分の手を下さずに誰かを陥れようと画策する狡猾な人がいる。 そんな人から何かの嫌がらせをされると非常に憤りを感じる。…

どんな人も生きている限り何がしかの経験をする 苦しい事 悲しい事 思い通りにいかない事 悔しい事 不条理に満ちた事 納得いかない事 自分にとって不本意な出来事の方が多いかもしれない 喜ばしい出来事よりも。 しかし、人は不本意な状況の中にある方が物事…

1 鐙の踏み方 たち乗りをして脚が揺れたり動かない鐙の踏み方が出来ているか。鐙を踏む角度が重要。 最も安定感のある鐙の踏み方を探してみよう。 2 鐙と鞍の体重の按分割合 鐙に2割 鞍に8割くらい。感覚的にはだいぶ指の付け根を広げた状態で強く踏んでる感…

またまた常歩レッスン。 ハミ受けにチャレンジする。 何故ハミ受けを目指すのか、その目的を明確にすることが一番大事。 馬は顔を上げて背中をそらせる形で人を乗せると、背中を痛める。 ハミを受けさせて背中を丸くする事で背中を痛めない。背中の筋肉を使…

幸せになりたい 幸せに生きたい 生きとし生けるもの全ての願いだ。 では、幸せって何だろう？ 自分にとっての幸せって何だろう？ 幸せになりたい、幸せに生きたいと願いつつも意外と明確になっていなかったりする。一般的に幸せだろうと言われるような、いわ…

経験こそが人を育てる。 実践を通してしか学べないものがある。 実践を通して得たものが自分をたくましく強く賢くしてくれる。 その時はとても乗り越えられないように思える壁も意外となんとかなるものだ。 高い壁を乗り越えなければならない時、人は脳を最…

平凡な人生を生きてきた。 何処にでもいる普通の人間として。 特に素晴らしい才能があるわけでもなく、素晴らしい容姿に恵まれる訳でもなく、 裕福でもない家庭に生まれ、平凡な人生を生きてきた。 昨日と同じ今日を生きて、今日と同じ明日が来る。 今までと…

つまらない人生などない つまらない仕事などない 弁護士や医者など社会的地位の高い仕事が尊いのではない。 誰でもできる仕事かそうでないかという定義もナンセンスだ。 どんな仕事でも世の中の誰かの役に立っている。 働いている人みんながそれぞれの仕事を…

常歩でできないことは速歩でも駈歩でも出来ない。 つくづく鐙が踏めてないことを痛感する。 鐙の踏み方がマスター出来てないのは、基本中の基本が出来てないということだ。 この事に気付かず10年近くたってしまった。 常歩レッスンなんて何をするの？という…

宮澤賢治の注文の多い料理店 序文より 「わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風を食べ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。」 この言葉が大好きだ。 多くを望まずとも幸せを感じることが出来るという事を…

毎週恒例、常歩レッスンで完全なハミ受けを狙う。 いつも通り、まず動かない脚の位置を立ち乗りをして確認する。やや踵を下げ、ふくらはぎの後ろ側がつく感じの時が安定する。先生によれば、鐙を踏む角度が大事なのだそうだ。 動かない脚の位置は非常に重要…

いろんな人がいて、いろんな人生がある。 お金持ちの奥様で、生活の為に辛い仕事をしなくてよくて、夫婦仲も良くて良いお子様に恵まれて、ほしい物はなんでも買える人がいる。 かたや、高齢になって単身で身寄りがなくて時給の低い仕事をして生きるだけで精…

今の自分には到底かなわないような、幻想にも近いような夢がある。 でもいつか必ず夢は叶うと思っている。 今の私は10年前の私には幻想の姿だ。 人と話す事が苦手でストレスだった。どんなふうに人と接していいかわからなかった。 毎日原因不明の体調不良に…

乗馬のバランスを向上させようと、毎日20分バランスボールにのっている。 一番大きいバランスボールにのり両脚を浮かせて、左右の坐骨で時計回りと反時計回りに回している。 一度も脚を地面につける事なく1時間でものっていられる。バランスボードにも1時間…

暑すぎるので日中は馬には乗らないでおこうと思う。夕方か夜か早朝のみにしよう。 馬がかわいそうだから。 練習して上達したい気持ちはあるけど、馬にしんどい思いをさせたくない。 こんな時は晴耕雨読の生活みたいに馬術の本を読もう。 私がとてもおすすめ…

下手な素人の私が馬に乗せてもらい、楽しい経験をさせてもらい、馬にもクラブの関係者の方々に感謝です。 知識も経験も乏しいし、上手に騎乗できず馬にしんどい思いをさせている。 せめて、少しでも勉強をしていっぽいっぽ前進して適切な手入れの仕方や馬に…

暑いので昼間のレッスンはやめて、夕方のレッスンのみにしよう。 終わった後は馬を丸洗いする。 丸洗いは蹄に良くないが、馬体がだいぶ熱くなっているので仕方ない。 丸洗いの時、蹄のケアはこうしている。 蹄壁を綺麗にしてから蹄油を蹄壁のみに塗り、蹄に…

今日はかなり良い感じで後肢に重心をかけつつハミを受けさせることが出来た。 腿上げをして脚全体の内側を緩める事が出来たこと 鐙の正しい位置と踏む角度 ふくらはぎの当たり方がちょっと分かり出して、脚の扶助が伝わりやすく馬がハミに重たい感触が出るま…

私が幸せを感じるのは美しい時間を過ごした時。 無償の愛 美しい空 美しい空間 美しい音楽 美しいお料理 …本当に素晴らしいものは心に力を与えてくれる。 今日はお気に入りの場所にいく。 森の中に静かに佇むとあるレストラン。 森に守られながら、静けさや…

思いは行動になる 行動は現実を少しずつ変えていく 毎日の行動は習慣になり 習慣は人生をつくる ゆえに、日々の思いが人生をつくる だから、ありふれたように思える今日を、 何気ない日々をどんな思いで生きるかを大切にしたい。今日起こるひとつひとつを丁…

今日、生まれて初めてパソコンの初期設定をやってみた。 初MacBook 初、初期設定。 オペレーターの方と画面をつないで電話で話しながらやった。 ITリテラシーがめちゃくちゃ低い私でも1時間程でいとも簡単に完了。 20年前はこんなに便利なサービスもなく、説…

昨日の記事にも書いた正しい鐙の踏み方について。 何故鐙を正しく踏めなければならないか。 それは姿勢を安定させるため。 絶対的安定のバランスを手に入れるためだ。 常歩の時は分かりにくいが、鐙を正しく踏めていなければ軽速歩や正反動や駈歩の時に途端…

乗馬歴約10年にして、何故一向に上手くならないか原因の一つが明らかになった。 その原因とは、鐙が正しく踏めていないという事だ。今までは、鐙に正しい踏み方があるなんて事を分かっていなかった。そして正しい跨り方があるなんて事も知らなかった。 基本…

夢は夢、現実は昨日と同じ今日が巡ってきて、今日と同じ明日がやってくる。 そんなサイクルが永遠に繰り返されていく。 努力をしても報われない事がある。 そんなふうに長い間心のどこかで諦めて、納得のいかない毎日を惰性で生きてきた節がある。 ところが…

世の中いろんな人がいる。 自分と感性が合う人や心優しい人ばかりならいいが、人の悪口ばかり言って誰かを攻撃して優越感に浸る人や自分の事しか考えない人など困った人達もいる。 職場では人を選り好み出来ない。 自分と感性が合わない人や困った人とも協調…

傷つくのは怖い。傷つくのが怖くて本当の事が言えない。 でも埋まっていてはモヤモヤした思いを抱えて停滞したままになる。本当にずっとそのままでいいのか？いや、いいわけない！ ならば、怖いけど勇気を出して踏み出すしかない。 そう思い、10年くすぶり続…

完璧な人間などいない。 だから、自分の世界をしっかりと持ち自分の価値観をしっかりと持つ事が必要だ。 何が正しいかどういうことに価値を置くのかは人それぞれで、絶対的に正しく唯一の答えなどない。 立場や状況が変われば、ものの見え方も変わってくる。…

ひとりでいる不安 ひとりでいる自由 ひとりでいられるのは、自分を信じていられるから。自分と向き合う強さがあるから。 自分と向き合えるから、ひとの喜怒哀楽に共感出来る。 誰かと一緒にいる事で自分が守られる様な錯覚をおこしそうになるけど、それは違…

自信にあふれた人っているだろうか？ 自信があるってどういうことなのだろう？ 自信があるっていうと、自分のやっていることや考えていることが絶対に間違っていない、あるいは正しいと思っている状態かなと思う。 でも、それってとても独りよがりで傲慢さに…

私にとってのリア充 愛するものがあること 多くを持たずとも満たされた気持ちでいること 自分の内面世界を楽しみで満たすこと 自分を親友とし、ひとりを楽しめること 多くのもので満たされた世界より、厳選された愛着のある最低限のものを大切に使い、季節の…