馬の気持ちを汲みとる騎乗をしよう まろ君の気持ち編
今日は騎乗時のまろ君の気持ちをクローズアップしたい
低伸運動中のまろ君の気持ちはきっと
のびのび出来て気持ちいいなぁ。と首と背中を伸ばしている
ハミを乱暴に触られた時はきっと
痛っ!何すんねん!痛いやろ!と言って、首を上げている
鐙を踏めていて、鞍とお尻に隙間がある跨り方で脚を使った時
オッケー、前進やねと耳を伏せずに前進
鐙を踏めておらず、全体重を鞍に乗せて背中を圧迫しながら、雑に拍車を使った時
は?前進?後退?意味分からん。拍車さすな、痛いわ!
脚・拍車をゴリゴリ使いながら、拳を握りしめている時
は?前進?後退?意味分からん。口角痛いねん。
矛盾した扶助を出しているにも関わらず力でなんとかしようとした場合
うっさいなぁ!ええ加減にせぃ!
折り返し手綱を短くしすぎられた場合
苦しいよ〜
ハミを受けて、心地よい首の位置で走っている場合
快適快適〜
まろ君はこんな感じで、思っていると思う。
今はまだ私にはこれぐらいしか解読できないけど、もっといろんなことを感じたり思っていると思う。
まろ君の思いの全てを理解し汲み取ってやれる騎乗者になりたい。