常歩レッスン ハミ受けにチャレンジ
今日も腿上げから練習。
最初はあまり上がらない。何十回と腿上げをしていたら、最終的にだいぶ上がるようになった。
坐骨が鞍に角度をフラットにしたら、鐙をしっかり踏める。
馬が脚反抗したりするのは、背中が窮屈だったり、腿で挟まれすぎて動きづらかったりするかららしい。
なので、鐙をしっかり踏める様に気をつける。
鐙に2割、鞍に8割ぐらい体重をのせる。
2割は結構しっかりと鐙を踏む感じになるらしい。
ただしこの時、足首の関節を柔らかくすることを忘れないこと。
脚は使うほど鈍くなるから、腿上げをしてゆるめてから脚を使うと良い。