馬術 基本姿勢のおさらい
1.鐙の踏み方と位置
立ち乗りして鐙が動かない位置をみつける。
鐙が動かない位置が正しい位置になる。
正しい位置で足首を柔らかく使うから脚の合図が伝わる。お尻に全体重をかけずに鐙にも体重をかける。
2.騎座の使い方
腿上げをして坐骨を意識する。
腿上げをして坐骨を感じる。左右の当たり具合を確認する。脚を鐙に乗せた瞬間に坐骨が分からなくなるのは、腿の内側が緊張して股間が鞍から浮いている。鐙を踏み鐙を支点に出来るようにしながら、内腿はできる限り柔らかさを保てるようにする。
左右均等に馬にまたがるのがとても重要だが、誰もが体に歪みがあったりするのでとても難しいらしい。熟練度の指導員でも鐙の位置が動いてないかすごく気を使うらしい。
また、馬を動かすのは脚より坐骨を使う方が馬は気持ちよく動くらしい。
後肢に荷重した常歩でハミ受けするのを目指しているが、まず大前提のハミに出すという事が出来てない。坐骨を使えてないし、鐙も動いている…
基本姿勢の習得に時間がかかりそうだ…
初夏の花 アガパンサス