世界中から悲しみ苦しみがなくなりますように
「わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風を食べ、
桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。」
この言葉が大好きだ。
多くを望まずとも幸せを感じることが出来るという事を教えてくれている。
誰もが全ての生き物が多くを望まずとも感じられる幸せを感じて生きていかれますように。
生きとし生けるものが不当に悲しい辛い思いをせず、希望を持って今日を生きられますように。
自分の欲望を忘れ、生きとし生けるものの幸せを我が喜びとし心豊かに足るを知り、今に感謝と喜びに満たされて生きられますように。
自分だけの幸せではなく、生きとし生けるものの幸せを願えますように。
自分の弱さや愚かさを克服し、他を利するために賢く強くなれますように。
世界は苦しみに満ちているのは何故だろう。悲しい事件や戦争がなくならないのは何故だろう。
世界を平和にする魔法はかけられないけれど、自分の生きている場所で辛い思いや苦しい思いをしている人や動物の助けになりたい。
小さな事しか出来なくても、全身全霊で弱いものを助けることをしたい。
この酷暑、馬たちの体を冷やしてきちんと蹄のケアをしてあげよう。
そのために、規則正しい生活とバランスのとれた食事をして体調を万全にしよう。
森のレストラン ずいきの生姜あんかけ