乗馬の基本事項の確認と効果を検証
1.鐙の踏み方
鐙の踏む角度が重要 最も安定する踏み方はやや踵を下げて足裏の一番広いところで踏む
2.脚の位置
ふくらはぎのややうしろを馬体にあてる感じが安定する
3.太腿の乗せ方
腿上げをして膝で馬体を挟まないようにすること
太腿あげて優しく馬体に乗せてから坐骨がどう当たっているか意識する
この3点を意識して常歩から軽速歩をした結果、脚の反応が良くなり、軽速歩では姿勢がとても安定して歩度をのばしやすくなった。
鐙の踏む角度を気にすることが姿勢の安定に最も貢献したような気がする。
常歩でハミ受けを目指すより、蹄跡を速歩で走って前に出してからチャレンジする方がやりやすいと指導員が教えてくれた。
夏のトマト