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がんばらなくても幸せになれる

がんばらずに幸せになれるノウハウをシェアします

流されずに生きる 凛として生きるとはどういう事か

自分をしっかりともち、周囲の状況や人に流されずに生きるとはどういう事だろうか?

それは、自分のあり方をいつも見つめて生きる事で自分の理想を常に心に描いて忘れない事だ。

人は易きに流されやすい。

周囲が怠けていたり倫理観が低かったりすると、無自覚に自分も良くない影響を受けていたりする。一番注意するべきことは、自分の意識が良くないものに知らず知らずのうちに悪影響を受けてしまう事だ。

周囲の状況がいかなるものであろうとも、自分はどうあるべきかを忘れてはいけない。

自分だけ真面目に生きて損するような気持ちになる事があっても、自分も怠けたりずるいことをしてしまったら、周囲の状況に流されて判断を誤ったことになる。

損か得で物事を捉えるよりも、自分はどうあるべきか自分はどういう行動をとるべきかを常に自分に問いたい。

自分の人生の主人公であり続けたいならば、常に自問自答して自分の内なる心の声をわかっていなければならない。

私は常に自分の人生の主人公であり続けたい。

常に自分の意思で人生を切り開いて生きたい。

自分の人生をデザインしたい。

自分の人生の舵取りを自分以外の誰にも渡したくない。

自分の人生の主人公であることは、孤独でもある。

自分の人生の行き先は自分自身にしか決められないし、自分が本当にどうしたいかどう思っているかは自分にしか分からないからだ。

1万人が価値を認めるものであっても、自分にとって価値がないなら、それは価値がないということになる。

そんな風に周囲と相反する意見や価値観を持っていても、いつでも自分の考えや感性を信じられるかどうかが、流されずに生きる鍵になる。

なので、流されずに生きる為には

孤独も引き受け味わい楽しみ、

自分の感じること考えることを信じ、

自分自身のあり方をいつも心に問い、自分の理想を常に心に抱いて生きる事が大切だ。

いつも自分の心に問い、自分の感性を信じて、自分の理想の自分に近づけるように一歩一歩丁寧にひたむきに生きて行きたい。

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夏の庭