乗馬の楽しみの真髄はこれだ!と気づいたの巻
昨日の記事を読んでくださった方、昨日は記事が途中になってしまい申し訳ありませんでした。続きを加筆しましたのでよろしければご覧くださいませ。
乗馬の楽しみの真髄は、馬とお話しすることだ。
馬はいろんなお話をしてくれる。馬のお話を聞こうとしなければ、乱暴な言い方だが馬はただの乗り物になってしまう。それではなんとも味気ない。
馬とお話しすることで会話が生まれる。馬と触れ合うことは、人間関係を築いていくのと同じと言っても差し支えないだろう。
扱う言語が違うだけだ。心の耳をすませば馬は実に多くのことを表現している。
その言葉の一つ一つを拾い集めるのはとても楽しい。話しかけたときに見せてくれる反応も楽しい。
いつも触れ合う仔は私の友達。下手な私の騎乗を我慢してくれている愛しい友達に感謝と労いを送りたい。
そんな愛しい友達には、私といるときにいつも幸せでいて欲しい。
騎乗しているときも洗い場にいるときも曳馬のときもずっと幸せでいて欲しい。
馬も人もリラックスして寛いで安心して幸せでいられる乗馬を実現したい。そのためにもっと勉強して経験を積んで行きたい。