早起きのコツと効果 早起きは心地よい
早起きのコツ
それは真夏に早起きの練習を開始すること
そして早起きした時のご褒美を用意すること
完璧を目指さず、疲れてる時は無理しないこと
朝5時に起きる事を去年の12月から試みていたのだが、2回しか起きられなくて起きてもすぐに寝てしまったり起きてても寝てるような状態でうまくいかなかった。
冬の朝5時は真っ暗だし、極度の冷え症で低血圧の私にはハードルが高い。
誰かと約束をしてジョギングするとか誰かと約束できれば達成は可能な気はするが、早起き仲間がいないので難しい。
そこで夏なら日の出は早いし寒くないので、早起きできるかもしれないと思い再びチャレンジしてみた。
就寝時間にもよるが、さほどヘトヘトでもなくて6時間の睡眠が取れる場合は朝5時に起きるられる日がある。
早起きのご褒美は大好きなセブンイレブンの抹茶もなかを食べることにした。
そして、眠たすぎたら眠っていいからとりあえず起きるだけ起きてみるという緩めのルールを設定した。
1日乗馬クラブに出かけて馬の世話や騎乗をした日の翌日はなかなか6時間の睡眠をとっても体が疲れているので起きられない。
そんな時は思い切って寝てしまう。じっくりと眠って疲れをとって、仕事や読書などに打ち込む方が生産性が高い。
体が疲れて起きられなかった事で自分を責めると早起きチャレンジが重荷になり続かなくなるので臨機応変に対応するという心構えでいるのがポイントだ。
とはいえ、ロングスリーパーで眠る事が大好きな私はついついあともうちょっとと思っているうちに予定時間の1時間オーバーで眠ってしまい、夏でも毎日早起きをするのはそう簡単なことではない。
本当は朝4時に起きて、鳥のさえずりを聞きながらヨガをして瞑想をしてブログを静かな心で更新して読書をしてという時間に朝の2時間を費やしたい。
6時間の睡眠を確保しても朝4時にはなかなか起きられない。
朝の4時という時間が私には未知の時間だからだ。
一足飛びに目標達成は難しい。
なので、少しずつ時間をかけて15分ずつ時間を詰めて行こう。
大きな目標や夢を達成するコツは、計画を細分化して実現可能な小さな目標に再構成する事だ。小さな目標を一つ一つ達成していくうちに、大きな目標に近づける。
だから、どんな大きな夢も目標も無理だと絶対に思ってはいけない。
今すぐに実現できなくても、戦略を練り臨機応変に計画を現実に即した形に試行錯誤しながら練り直し、一つ一つ実行していくうちに夢は叶うのだ。
大きな夢や目標があるなら、まずは何か実現できる方法があるはずだと考えよう。
諦めずに実現方法を考え続ける事が成功の秘訣だ。
夢は絶対に諦めない。自分の知恵と努力で人生を切り拓く。
強く念じたら必ず夢は叶う。
一生懸命勉強して得た知識や知恵を世の中に還元したい。自分を高めて世の中に貢献したい。
今年の夏中に朝4時に起きてクリエイティブな時間を作る事を習慣化するという目標を必ず達成させようと思う。
ちなみに、本日起床後朝食を取るまでにブログの更新をして読書をしたが、めちゃめちゃ集中力と生産性が高い時間を過ごせた。夜に同じ事をするより格段に生産性が高く効率的に時間を使えた。
夏の空の色