乗馬 馬術
乗馬を始めて間もなくの頃、クラブに置いてあった分厚い本『センタードライディング』を読んだ。上巻下巻とあるのだが、上巻を読んでちんぷんかんぷんで全然意味が分からなかった。話が抽象的というか、イメージトレーニングが話の中心になっていて、あまり…
さてさて、本日も毎週恒例まろ君とリラックスした常歩のハミ受けに挑戦。 最近のまろ君は手綱を張ると頸をあげてハミがあたる事から逃げようとする。普段のレッスンでハミについて嫌な思いをしたのかな。 ハミを嫌がり頸をあげて背中をそる形で走るのが癖に…
本日も毎週恒例の常歩レッスン、リラックスさせたところからのハミ受けを狙う。 今日のまろ君は先週に引き続き、手綱を張ろうとしたら頸をあげる。 ハミを触れるのが嫌なのかな。 頸が緊張して背筋をそる苦しい体勢になるのがかわいそうなので、まずは長手綱…
私の乗馬の理想とするところは、ライセンスを取ることでも、人より上手に乗る事でも、競技会で優秀な成績を収める事でもない。自分さえ楽しく騎乗出来ればいいという事でもない。 私の理想は、人馬ともにリラックスできて、馬の健康が増進されるような体にし…
本日、まろ君とフリーレッスンに参加。 いつもの常歩レッスンの担当指導員は総合馬術で全日本1位になった人だが、今回は馬場馬術のセントジョージで優勝した経歴のある指導員だった。 その為か、指導内容がいつもの指導員と違う。 乗り方が違うのだから当然…
本日1鞍目、フリーレッスン。 前日の課題であった常歩でリラックスして歩かせたところからのハミ受けにチャレンジ。 30分かけて成功。 今日の馬くんはとても左右によれる馬なので、ハミにまっすぐにパワーを出すのが難しい。 そして右のハミに抵抗をしめす。…
今日も毎週恒例常歩レッスン。 長手綱での背を丸くしたのびのびと歩幅の大きい常歩からのハミ受けを目指す。 今日のまろ君は右のハミに抵抗を示した。 左右のストレッチをしようとしたら、右のハミに抵抗を示したし力みとか硬さを感じた。 1ヶ月前ぐらいは…
やっぱり鐙の踏み方と鐙を踏む角度が大事だった。 フリーレッスンにて、最近常歩レッスンで学んだことを実践してみて、出来具合いと効果を検証した。 いつも常歩レッスンで教わっているように、 鐙の踏み方・踏む角度を意識する 鐙に2割、鞍に8割の体重按…
1.鐙の踏み方 鐙の踏む角度が重要 最も安定する踏み方はやや踵を下げて足裏の一番広いところで踏む 2.脚の位置 ふくらはぎのややうしろを馬体にあてる感じが安定する 3.太腿の乗せ方 腿上げをして膝で馬体を挟まないようにすること 太腿あげて優しく馬体に乗…
毎週恒例、常歩レッスンにて完全なハミ受けに挑戦。 いつものパートナーまろ君と。 今日のまろ君のハミの感じはスカスカだった。 いつもならレッスン開始後10分ぐらいでハミに手応えが出てくるのに今日はハミが当たること自体を嫌がっているようだった。 …
1 鐙の踏み方 たち乗りをして脚が揺れたり動かない鐙の踏み方が出来ているか。鐙を踏む角度が重要。 最も安定感のある鐙の踏み方を探してみよう。 2 鐙と鞍の体重の按分割合 鐙に2割 鞍に8割くらい。感覚的にはだいぶ指の付け根を広げた状態で強く踏んでる感…
またまた常歩レッスン。 ハミ受けにチャレンジする。 何故ハミ受けを目指すのか、その目的を明確にすることが一番大事。 馬は顔を上げて背中をそらせる形で人を乗せると、背中を痛める。 ハミを受けさせて背中を丸くする事で背中を痛めない。背中の筋肉を使…
常歩でできないことは速歩でも駈歩でも出来ない。 つくづく鐙が踏めてないことを痛感する。 鐙の踏み方がマスター出来てないのは、基本中の基本が出来てないということだ。 この事に気付かず10年近くたってしまった。 常歩レッスンなんて何をするの?という…
毎週恒例、常歩レッスンで完全なハミ受けを狙う。 いつも通り、まず動かない脚の位置を立ち乗りをして確認する。やや踵を下げ、ふくらはぎの後ろ側がつく感じの時が安定する。先生によれば、鐙を踏む角度が大事なのだそうだ。 動かない脚の位置は非常に重要…
乗馬のバランスを向上させようと、毎日20分バランスボールにのっている。 一番大きいバランスボールにのり両脚を浮かせて、左右の坐骨で時計回りと反時計回りに回している。 一度も脚を地面につける事なく1時間でものっていられる。バランスボードにも1時間…
暑すぎるので日中は馬には乗らないでおこうと思う。夕方か夜か早朝のみにしよう。 馬がかわいそうだから。 練習して上達したい気持ちはあるけど、馬にしんどい思いをさせたくない。 こんな時は晴耕雨読の生活みたいに馬術の本を読もう。 私がとてもおすすめ…